愛が『逝く』というコトがどういうコトなのかを理解できたみたいだ、と思ったので、小刻みにぴくぴく痙攣している愛の身体を後ろからきつく抱きしめると、それまでの勢いと同じ強さで、愛のマンコの一番奥深いところに肉棒の先を当てて、そこで爆発させた。
気分的には爆発させたつもりだが、状況的には、暴発した、の方が近かったかもしれない。さっきも中出しをして、この店内で２度目にもかかわ らず、結構ギリギリでヤバかったからだ。
（あっぶねー、マジヤバっ……。）
ま、そんなコトは顔にも口にも出さず、後ろから抱きしめたまま、愛の手をテーブルから離させる。
愛を真っすぐ立たせると、愛のマンコからゆっくり肉棒を引っこ抜く。
さすがに２回も中出しをすると、一部は愛の内ももを伝い、一部がボタッと床に垂れた。
俺は愛の背中をトンと押してこう言った。
「手ェついて、床に四つん這いになれよ。」
また、愛は一瞬ふり返って俺を見たが、黙って頷くと、言われた通りに四つん這いの姿勢をとった。素直になったなぁ……。
で、俺は四つん這いの体制になっている愛の両足の間に体をねじ込んでひざ立ちになる。
ちょっと腰を引き寄せると、ぷりぷりの愛の尻にまた肉棒をこすりつけていく。
尻肉のぷりっとした弾力を肉棒が感じ取ると、しっかりそれが反応し、頭をもたげる。
（自分でも絶倫かもしれないと思ったコトはあるけど、このマンコになら、マジで何回でも出せんじゃねェかな、俺……。）
そんなコトを思ってしまうくらいの弾力だった。
今更ながら、愛の体をまじまじと眺める。やっぱいい体してるよな……。うん、たまんねーわ。さっきバックからハメた時は、デカパイにばかり気を取られていたので、この体をじっくり見ていなかったのだ。
もったいないコトをした。ちゃんと見ていたら、もっと気持ちよかったかもしれない、と少し思った。
そうこうしている内に、すっかり肉棒が元気になったので、尻肉の割れ目に２、３度こすりつけて、そのついでに、みたいな感じで黙って愛のマンコに挿入した。
「んううっ！？」
何の前触れもなく、いきなりチンポをまたねじ込まれ、愛が声を上げた。
その愛の声を合図にして、俺は上から愛の背中にのしかかっていった。体重をかけるように腰を前後に動かしつつ、また、愛のデカパイを楽しむように撫で回していく。いくら弾力があるとはいっても、デカパイにはそれなりの重さがある。さすがに重力に逆らえず、垂れ下がってほうのは、当たり前といえば当たり前か。
垂れ下がるデカパイをわしわしと揉みまくりながら、愛の背中に乗っかかって、腰を前後に動かす。
すっかり愛の背中に寄りかかっている体制だから、俺は楽でいいけど、愛はちょっとしんどいかもな。ま、そんなコトを気にするワケもなく、俺はただデカパイを揉みながらガンガン腰を振るだけ。愛が逝くとか関係なく、一発くらい俺が好きな時に出してもいいだろうからなぁ。
どんな体位でハメても、きっちり締めつけてくるこのマンコはすげェ。
気をゆるめたら、その瞬間に持っていかれそうなくらい、キツく締めあげてきやがる。
中出ししたままのマンコだから中がヌルヌルなのは当たり前なんだけど、相変わらず濡れ具合がハンパねェんだわ。あとで水分補給しとかないと、脱水症状でるんじゃないかっていうくらいすげェ。
すげェ、としか表現のしようがないその体を、目いっぱい楽しませてもらいながらピストンしていくと、やはりあっという間にこっちが逝きそうになる。このまま逝ってしまえばいいのだけれども何とか今まで愛を先に逝かせていたのに、俺の方が先に逝ってしまうのは何だか悔しい。
あぁ、とかううっ、という愛の唇からもれ出る声を聞きながら、ピストンの速度を遅くしたり、早くしたり、というのが思いついた苦肉の策だ。
さっきと同じように乳首をつねる。背中に覆いかぶさった体制で、俺は首を伸ばし、愛の耳元でこう言った。
「めちゃくちゃ気持ちいいぞ、愛。俺、このまま逝くからな。俺が逝ったら、愛も逝っていいから。」
俺のあとに逝け、という命令ではなく、俺のあとになら逝っていいという許可。さあ、これで愛の体はどんな反応を見せてくれるのだろう？
耳元で気持ちいいぞ、と誉めてやったら、その瞬間に愛のマンコが俺のチンポを喰いちぎろうとしているのか、くらいの強さで締め上げてきた。
まぁ、２回出しているから何とか耐えられそうだが、ぐらいのきつい締めつけだ。
（もうヤベェ……。マジ、無理……。）
その締めつけをくらいながら腰をピストンさせてはいたものの、さすがに我慢の限界。
「あ、もう、イクッ……。」
そう言いながら乳首を強くつねり、愛の中で果ててしまった。
さっきよりもさらに締めあげられ、何もしなくてもしぼり取られそうな感覚におちいる。
こりゃやっぱすげーよなあ……。
そんなコトを思っている間に、最後の最後までしぼり取られてしまった。我ながら、３回目とは思えないくらい出してしまった。 さすがに、まだ肉棒を抜いていないんだけど、二人の結合部分からザーメンがあふれ
出している。
で、出し切ってぐったりした俺が、愛の背中にもたれかかると、それが合図になったのか、愛の全身がすごい勢いで小刻みに揺れた。
愛も、逝ったってコトだろうなぁ……。
ていうかさ、まだやりてー、って思わせてくれるこのマンコって、すごすぎん？
官能小説ランキング
コメント