続・痴漢電車

続・痴漢電車

続・痴漢電車 8・愛

 電車の中でコイツに触られていた時のことを思い出した。確か、あの時も急にあたしの身体に変化が表れたんだった。 ヤバイヤバイ、ホントにヤバい……。 EMSの刺激、すごすぎるよ。意思を持っているみたいに、おっぱいが上下に揺れる。それが気持ちよ...
続・痴漢電車

続・痴漢電車 8

(よし、ここから、楽しませてもらうか、5分もつか。そんなワケねェか……。) 愛のデカパイが、EMSの刺激で揺れるのに合わせて、全身が、がくんがくん揺れる。 あの薬、即効性にしてもすげェ効き目じゃねェか。「ふあぁぁ……。 〇×△???」 言...
続・痴漢電車

続・痴漢電車 7・愛

 結局、やると意思表示しないことには話がすすまないような気がしたので頷いてしまったんだけどなんとなくうまくダマされた気がしないでもない。 とか何とか思っていたら、男がそそくさとスマホをさわり、タイマーを準備していた。やっぱり、うまくノセら...
続・痴漢電車

続・痴漢電車 7

 愛は、黙って俺の顔を見ていたが、まぁきっといろいろと考えたに違いない。 たとえひきょうと思われたとしても、俺が本当にやりたかったのはこのゲームだから、何がなんでも受けさせるしかなかった。 ОKが出たら扉は急げた。俺はまたスマホを操作して...
続・痴漢電車

続・痴漢電車 6・愛

 タイマーの通知音が聞こえて、ほっと息吐き出す。 男の顔を睨みつづけていると、男は黙ってまたスマホを操作して、画面に例の動画を表示した。「よし、約束だからな。愛が勝ったし、この動画消してやるよ。」 男はそう言って画面をタップし、動画を削除...
続・痴漢電車

続・痴漢電車 6

 愛の気合いが勝ったのか、結局、タイマーが鳴るまでずっと俺の目を睨んでいた。(いいぞ、そうこなくっちゃな。)さっきと 同じように、愛に見せるようにして、画面に動画を表示する。「よし、約束だからな。愛が勝ったし、この動画、消してやるよ。」 ...
続・痴漢電車

続・痴漢電車 5・愛

 結局、『やる』という選択肢しかないゲームをやらされることになってしまった。 男はあたしの頭をとんとんと撫でたあと何か思いついたみたいで、耳元でこう言ってきた。「ゲーム内容変えてやるよ。『1分間まばたき禁止』。これなら、余裕だろ?」 は、...
続・痴漢電車

続・痴漢電車 5

 半ば強引にゲームをやることを了承させると。俺はもう一度、愛の頭をとんとんしてやった。 良く考えたら、逝くって自分で良く分かってないのに最初にこれはキツいか? と思ったので、愛の耳元でこう言った。「ゲーム内容変えてやるよ。1分間、まばたき...
続・痴漢電車

続 痴漢電車 4・愛

 男があたしの前に立って、あたしをジロジロ見ている。何か、満足そうにわらっているみたいに見えるのがちょっと腹立つけど。何なの、マジで。 机の上に置き去りにされていたあたしのカバンの中から、学生証を取り出して、それをあたしのおっぱいにのせた...
続・痴漢電車

続・痴漢電車 4

 玩具をセットし終わって、俺は愛の前に立った。 机の上に置いといた愛の学生証を取り出すと、それを愛のデカパイにのせる。「何するの?」 愛が心配そうな顔でこっちを貼るから、頭をトンとなでてから答えた。「記念撮影。せっかく上手にセットできたし...
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