分からせ調教 2

 最後の一滴まで、愛のマンコの中に吐き出し切ったあと、俺は深く息を吐いた。
(さっきの電車の時よりも気持ちいいな。こいつ……。すげーモン持ってんじゃねェか、もしかして……?)
 勝負に勝ったから、愛を解放しなくていい、と思って、何だか嬉しくなった。こんな女を手離すなんてもったいなさすぎるだろう。
 俺は一息ついてから、愛のマンコから肉棒をひっこ抜く。ドロッと少しザーメンが流れ出る。
 愛の頭を撫でてから、両手にかけていた手錠を外す。そして、肘おきにぐるぐる巻きにしていた太もものところのガムテープをゆっくりはがしていく。
 それを見ながら、愛が不思議そうな顔をしている。それはそうだろう。負けたら解放はしない、と言っていたのだから。
「えっ、あの……。負けちゃったから、解放……。なし……。ですよね?」
 ぼそぼそと愛がそう尋ねてくる。何をされるんだろうと気が気じゃないんだろう。
 俺は、ガムテープをはがした足を肘置きから下ろすと、愛の手を引いて立たせた。
「解放? しねーよ。でも、いつまでも椅子にしばりつけとくの、こっちがやりたいコトできねーからよ。ホレ、そこのテーブルに手ェついて、足ちょっと開いて立てよ。」
 何のことやら良く分かっていないかもしれないが、愛は俺に言われた通りに、目の前のテーブルに手をつくと、少し足を開いて立った。その体制でこっちを振り返ってこう聞いてきた。
「あの……。何するんですか……?」
 俺はそれには答えないで、愛の後ろに立つと、そのまま手を前に回してデカパイをわし掴みしてやった。体を密着させてやったから、俺のチンポがまた元気になってきたのも分かるだろう。



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