痴漢電車 9

 尻の中でブルブル振動しているローターが抜けおちてこないように尻肉をぐいぐいともみながら、愛が痛がるのも気にせずに左足をかかえあげる。
 そうしておいて、腰をしっかり掴んで、ゆっくり大きく割れ目に出し入れをくり返す。
 唇を舌の先でこじあけて中に入り、愛の舌と絡める。口の中で乱暴に舌を動かし、口の中を舌が暴れまくる。
 ゆっくり大きく腰を動かしていると、結合部分の音がだんだん大きくなってくる。
 それに合わせるように愛の肌が赤く染まっていく。結合部分を伝って床に落ちるのは、愛の破瓜の血か、それ以前のマン汁だろうか。
 愛の唇がこちらの唇から離れ、苦しそうに大きく息を吸うと、我慢しきれないあえぎ声をもらす。
 その声を聞くたびに、愛の割れ目の中で俺のチンポがひくひく反応する。
 薬のおかげで、愛のいたがるのがマシになってきた。それどころか、あえぎ声がどんどん大きくなる。
「気持ちいいよな、愛ちゃんよ。電車ン中で全裸で知らん男にチンポ入れられて気持ちよくなってんだよなァ?、愛ちゃんは?」
 その言葉がどこまで届いているのかは分からないが、何かを言うたびに割れ目がきゅっとしまるから、外からの刺激に反応しているのは間違いない。
 うねるようにチンポにからみついてくる愛のそれは、なかなかのものだった。
 これが初めてなんて、ホント、もったいねェ話。まあこれから仕込んでいけるって考えたら、いい拾いもンか。
 そんなことを考えている内に、けっこう限界が近づいてきた。
「気持ちいいことは毎日でもしたいよなー? ちゃんと言いつけ守れるんだったら、毎日ここでこーして気持ちよくしてやんよ? どーする、愛?」

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