とりあえず、おっぱいをむき出しの状態にしてやったので、これで少しはおとなくくなるだろうと思ったのだが、まだ少し抵抗しそうだ。
しょうがない。軽く、チッと舌打ちして、ポケットに隠していたクリームを指にとると、豊満な おっぱいのにかわいい乳首にたっぷり塗り込んでやった。
「んひ?」
女が奇妙な声を出したが、構うものか。
「じっとしてろって言ってんだろ?」
そう言って、スカート越しに尻の感触をたのしみながら、反対の手でゆっくりとファスナーを 下ろしていく。
腰をクネクネさせて動く様子が、まるで尻を振ってもっともっととおねだりをしているように見えて、こちらとしてはたまらない。
「ケガしたくねェんだろ? おとなしくしとけって」
ファスナーを下ろし切るとスカートから手をはなす。
重力に逆らえるハズもなく、スカートは床におちる。
さっとしゃがみこんで、無理やり足からスカートを 抜き取るとそれは網棚に乗せておく。 どうせ目隠しをしているのだからどこにやろうが分かりはしない。
パンティだけの姿になったこの女を、このまま見世物にしてやってもいいのだが、それならいっそのこと、パンティも取り上げる方がいいだろう。
「かわいいパンティだな? お気に入りかぁ? 今日の記念に、俺がもらっておいてやるよ、ヘヘッ」
そう言うと、女はまた肩をすくめた。
ブラジャーの時みたいに反応を見て楽しんでもいいんだが、まあてっとり早くコトを進めたいんでパンティの両側をさっとナイフで切りあっと言う 間にただの布切れにしてやった。
こんな布切れを持って帰っても仕方がない ので、隣の吊り革に結んでおいた。まぁ、ちょっとした飾りくらいにはなるか。
痴漢電車 5

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