続・痴漢電車 3

 さすがにクリに貼りつけたローターを動かしたら ヤバいみたいで、必死で唇をかみしめている。
 ローターの震動に合わせてビクビクしている愛の身体と、マンコの割れ目をじっと見つめる。
 カピカピに乾いたザーメンをちょっと瓜ではがしてやってから、そばの机の上に転がしておいたイボつきのバイブを手にする。
 処女(だった)マンコにはキツいかなーとか思ったりもしたが、いやいや、大丈夫だろうと思い直してツルマンに押しつける。
 ゆっくりと押し込んでいくが、やはりさっきと同じように愛のマンコは全力でその侵入をこばもうとする。
 それなら、と、先につけておいたEMSとローターの目盛りをそれぞれ1段階アップする。
「んっううんっ!」
 デカパイの揺れが少し大きくなり、下半身もうねるように動く。
 相変わらず感度がいいよな……。
「ホラ、愛、痛ェのイヤだろ? 力を抜いて、ゆっくり息吐くんだよ。」
 ぴしゃっと内ももを叩く。
 愛はまた声をもらす。
 長い息を吐け、なんていうのは、この状態で、できるハズのない指示なんだろうか。
 夏の盛りにぐったりしている犬のように、はあっはあっと断続的に息を吐き出すのが精一杯のようだ。
 それでも、外からの刺激と、呼吸とがうまくかみ合ったのだろうか、愛のマンコが少しずつバイブをのみ込んでいく。
「そうそう、いいぞ、その調子だ。ほうら入った。」
 見るまにイボバイブをのみ込んでしまった愛は、これで、両乳房、クリトリス、マンコに玩具をセットされ、M字開脚で椅子に拘束される格好になった。
 とりあえずは、出来上がりだな。

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