痴漢電車 10

 そう尋ねた次の瞬間、愛の方からも抱きついてきた。おォ、そうかそうか。
 何度も頷く愛の頭をよしよしするように撫でながら、腰に回した手に力を入れる。
 ピストンして奥に当たるように突きあげるたびにじゅぼじゅぼと蜜を吐きだす愛のマンコは、すっかり俺の肉棒を受け入れていた。
 薬のせいもあるだろうが、ガッツリそれを締めつけてきていて、気を抜くと今にもイッてしまいそうになる。
 俺の体に抱きついている愛をしっかりつかまえておいて大きく激しくピストンしながら、最後通告をする。
「いくぞ、愛。こぼすなよォ?」
 どうせ聞こえてねーかなと思いながら、愛の腰を掴んで思いきり下から腰を突き上げる。
「んっ!!」
  久々の中出しだ。
 ギリギリまで我慢してからの中出しはたまらなく気持ちがいい。
 ホースの先を踏んづけておいて蛇口をひねって水を流す。ホースが外れてしまう寸前に、踏んづけている足を離すとすごい勢いで水が出る。
 まさにそんな感じだ。
 ために溜めた粘っこいザーメンが一気に藍のマンコに流れこんでいく。
 と。
 ぶしゃっと音がして、床に液体が飛び散ったのが分かった。
 何が何だか分からないまま、イカされたのか、愛は。こいつ、初めてでイキ潮まで吹きやがった。面白え。楽しませてくれるじゃないか……。
 溜めこんだザーメンはかなり量があったみたいで、愛のマンコからあふれ出していた。
 肉棒をマンコから抜いて、太ももにこすりつけてザーメンをぬぐう。
 それから内ももを伝っているザーメンを指ですくい 取って、割れ目にこすりつけてやる。
 訳が分からなくなったのか、ボーッとしている愛に
「このまま放ってかれたら困るだろ? ついてくるよな?」
 と聞いた。

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