痴漢電車　７

「んううっ」
　くぐもったような声を出す。そのまま、リズミカルに 指先でアナルをトントンと刺激してやる。
　呼吸があらくなってきたから、薬が効きはじめたんだろう。こっちの方はローターに任せておくとして。
　もう一回抱きついて、でっかい生乳をわし掴みにする。
「愛ちゃん、何カップ、このデカパイ？」
　おっぱいを強く握ると、指がめりこむくらい柔らかい。乳首を指でつねりながら尋ねてみる。
「Ｇくらいあるんじゃない？　答えたくないなら いいけど、痛い思いしたくないよね、愛ちゃん？」
　慌てたように愛は何度も首を縦に振った。
　読み通りのサイズだ。すごいなと思いつつ、左手を下にのばし割れ目をなでる。
　薬の効き目が抜群のようで、パイパンの割れ目は見事にびしょびしょになっていた。
「すげーびちょびちょじゃん、愛ちゃんのマンコ……。」
　愛はその言葉を聞いて体をすくめる。そんなコトをしたって何も隠せないのだが、彼女なりにどうにかしているつもりなんだろう。
　潤いきって、太ももを伝いそうなくらいつゆだくの割れ目を指で広げる。それだけでも粘液質な音がしそうだ。
　ぷくっとふくらんだクリを指でつまんでフルフルしてやる。その後、指先を割れ目の中に入れてみる。熱い。 薬の効き目もばっちりだが、それだけじゃない。こりゃあいい感じだと思いながら、指先で肉壁をなぞる。
　身体の感度が上がっているから、何をしても 跳ねるように反応するのが面白くてしょうがない。
　どこかのスイッチを押すと反応する仕掛けのおもちゃのようになっている愛の割れ目とクリをいじる。
　デカパイから手を離し、ズボンのジッパーを下ろす。どうしようか迷ったが、ベルトもゆるめてズボンを下ろす。いつもならここまでしないのだが、何となく。
　まあ、愛のビチャビチャの汁でズボンを汚されたくなかったからと言えばそれまでだ。
　トランクスの前開きの部分から、はち切れそうになっているちんぽをひっぱりだす。
　ようやく出番だと呟きながら軽くしごくと、 待ってましたとばかりに先走りの透明な汁がたれる。
　このまま後ろからぶちこんでもいいんだが、ま、せっかくだし、前から入れてやるか。
　ローターのスイッチを強くする。
「んううん……。」
　我慢しようとして必死に唇をかんでこらえているっ ぽい声がたまらない。その顔をじっくり拝んでやろう。どうせアイマスクをしてるんだし、こっちの顔は見られやしないんだから。
　我慢しきれない声を出している愛の肩に手を置いて、ぐるりと向きを変え、何もいわずにその唇を奪ってやった。