2秒スイッチを入れて、10秒休む。
オンとオフを繰り返すことで、こちらの思う以上に、強い刺激を感じているとは思うのだが。
これをこのまま続けても面白くもなんともないし愛が『イカセてください』と言うとも思えないので、ちょっと路線変更だ。
ぐったりしている愛を見ながら、何も言わず、またEMSのスイッチを入れる。
「ひぐっ!!」
当然、強めの刺激をうけた愛の全身が大きく跳ね上がり、ガクガク揺れる。
(おっといけない、スイッチが強すぎる。)
わざと、微弱な刺激に切り替えるが、今度はオフにしない。だからまた愛は驚いているだろう。
わずかな刺激でもたゆんたゆんと揺れるのは、さすがのデカパイだ。
揺れつづける愛の足を押さえ、股間にささっているいぼボイブを引き抜く。
潮を吹いたり、何やかんやで潤っているとはいえ、太めのいぼ付きバイブを引き抜いたら、声が出るのも当然だろう。
マン汁か、潮か何かでテラテラに光っているバイブをじっくり眺めたあと、チューブからたっぷりとクリームを垂らしてやった。
さっき、愛のデカパイにクリームを塗った時のように、ゆっくりじっくりとバイブにクリームを塗りこんでいく。
まあ、こんなことをしていても愛には見えていないが。
じわじわと微弱な刺激でデカパイをピクピク揺らされている姿は、ずっとハァハァ言っている。
それを見ながら、俺はもう一度愛の足を押さえつける。急に体を触られたら、それもびっくりすることになるわな。思った通り、愛はすごい声を出した。
こっちは夢の声を聞いてニヤニヤしてしまっているのだが、要はそれが分からないから、ただただ体をねじってこちらのすることに抵抗するのみだ。
抵抗したところで、半分体が固定されたままなのだから、押さえるのは割と簡単だ。
太ももを押さえて、抜くときとは逆に、割れ目にバイブをおしつけて、さらに潤滑油代わりにクリームを垂らす。
ヌルヌルでネトネトになったバイブを最弱の状態でオンにし、小刻みに揺れるバイブを愛のマンコに押し込んでいく。
「んぐぅっ……。」
くぐもった、うめき声のようなものが聞こえた。
奥まですっぽりバイブを飲みこんだ愛のマンコ を見て、俺は満足気にうなずいた。
(さぁ、15分勝負の第2幕。たのしませてくれよ、愛?)
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