愛 調教編 5

 すっぽりとバイブを飲みこんだ愛のパイパンマンコを眺めながら、俺はまたタバコに火つけた。
「ふううっ……。気持ちいんだろ? サービスで、おっぱいもマンコも動いたまんまにしてるからな?」
「んぐう……。········んか、……いっ!」
 アイマスクの下できっと、こっちを睨んでいるのだろう。
 その強気な姿勢のまま、何か返事をしていたが、はっきりとは聞きとれなかった。まぁ、どうせ気持ちよくないと言い張っているんだろう。
 まぁ、あれだけたっぷり薬をまぶしたバイブを突っこんでいるんだから、すぐ態度も変わるだろうけどなぁ……。
 そう思いながらタバコをふかし、さらにクリのローターのスイッチも入れた。
「んほオ!?」
 薬の効き目が現れているのか、愛の声が少し今ままでとは違っていた。 灰皿に灰をおとしながら、愛の様子を見てる。
 明らかに愛の反応が変わってきている。
 身体をクネクネ動かし始めたのだ。
 確実に薬が効果を表してきているのだろう。まぁ、あれだけ塗ったり飲ませたりしているのだから、効き目が出ない方がどうかしているが。
 タバコを灰皿で押しつぶし、愛にかからないように横を向いて煙を吐き出してから、愛に近づいて手を伸ばし、乳首をピンと爪ではじいてやった。
「んぎいっ!」
 歯をくいしばりながらも大きく体をのけぞらせる。爪の先で簡単につまめるくらい乳首がカチカチになっている。
(乳首をいじるのは今はこれだけでいいか……)
 相当にキツい刺激だったのだろう。愛は背もたれにぐったりとなって、ゼェハァ言っている。
 もうそろそろ、ヤマが来る頃かなと思いながら、 愛の体のうねりを見つつ、また、タバコに火をつけた。
 んー、タバコがうまい。
 何てったって、こんないいオモチャはないもんなあ。タバコの煙をゆっくりと吐き出しながら、愛のデカパイの揺れを眺めている。
 クリとバイブで刺激されている下半身の動きがちょっと変わってきた。
 クネクネした動きに加えて、少し前後にも動いているようにも見える。
(なかなかいい動きをするじゃないか……。)
 そう思った俺は、バイブの目盛りを一つ上げ、少し首振り運動も追加してやることにした。
「……っ!!」
 必死に歯を食いしばって声を我慢する。俺はそれを見てまた灰皿にタバコの灰を落とす。
「愛い? 気持ちよくなるのは構わねェけど、黙って逝こう、何て考えんなよ?」
 俺がそう言うと、愛はブンブン首を横に振った。
 俺はそれを見て、声を上げて笑うと、全部の玩具のスイッチを止めた。



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